子どものレッスンで最初に使う教材は

うたとピアノの絵本

ミッフィーのぴあの絵本

トンプソンはじめてのピアノ教本

バーナムピアノテクニック

4歳のリズムとソルフェージュ

おんぷカード」など。

 

 

この中から、生徒さんのタイプや、発達段階によって使い分けていきます。

 「うた」と「リズム」の活動をしながら、歌心あふれる、いきいきとした演奏ができる子を育て、一生ピアノを続けられる基礎基本をしっかりとつくります。

 

 

<レッスンのようす> 

大人の生徒さんです。本人の希望をとりいれ、やりたい曲に挑戦しています。

技術的・音楽的な課題を毎回解決し、場合によっては課題を出します。

「とにかく楽しく発見が多いので、ついつい練習してしまいます」(生徒さんより)

 

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左手がメロディを弾く「カノン」も、幼児さんのうちから挑戦します。

現代のピアノ教育で必須とされるスキルです。

脳がやわらかいうちに、左手が動くような回路を作っていくと、あとがらくです。


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講師は一男一女の母です。

落ち着きのない幼稚園男子、人見知りで気分屋さんの女子、対応は慣れています。

お任せください。

 

これまで大手音楽教室のグループレッスンから移ってきたお子さんを数多く指導してきました。グループレッスンでついていけなかったお子さん、グループだと簡単すぎたお子さん、本人に合った教材を選びますので、やる気を引き出します。

 

レッスンでは、子どもと一緒になって、ピアノや音で遊ぶ時間を大切にしながら、学びに入っていきます。

本気で遊ぶときに子どもはもっともよく学んでいます。

  

悪いことをしたときは叱り、けじめのあるレッスンのなかで、音楽の楽しさを味わい、表現できる子どもを育てています。 

 

合唱伴奏、校歌の伴奏に選ばれた生徒さんもいまの教室から育っています。