指導者レッスン　指導方針

ピアノ指導者へのレッスンを対面とオンラインの両方で行っています。現在対面とオンラインの生徒比率は半々です。

 

●自分のレッスンを再開したい

 

●講師演奏の準備をしたい

入会で一番多いのが、自分の練習があとまわしになっていて、講師演奏のクオリティを上げたいという動機です。まずは練習をしてレッスンに通い、弾きあい会で弾く生活に慣れるようサポートします。

 

 

 

●スケール・アルペジオ・チェルニーの弾き方をきちんとやり直したい

ハ長調から始めて全調のやり直し、チェルニーは30番を丁寧に復習してインテンポで弾けるところまでサポートします。

 

 

 

●大人向けコンクールに参加したい

最近は、気軽な大人向けコンクールが増えたので、まずはそちらを目標とし、技術や音楽性の向上とともに、コンクールの課題曲に使えそうなレパートリーを少しずつ練習できるよう、無理なくサポートします。まずは弾きあい会への参加、ホールレッスン、そしてピティナ・ピアノ・ステップへの参加から少しずつ経験を積めるようにしています。 

 

●ポピュラーアレンジ曲を格好良く弾きたい

楽譜に書かれていないノリを感じて弾くための具体的なアドバイスを行っています。

 

 

●連弾や室内楽に関して学びたい

ただ合わせて楽しい段階から一歩進んで、一緒に聴きあって音楽づくりをする段階を目指します。

 

●演奏に関するメンタルサポート

人前で弾きたいと思えない、自分がいまさらピアノを練習してもしょうがないのでは、といった気持ちを抱えている方は指導者は少なくありません。でも、ほんとうならば、「楽しいから一緒に弾こうよ！」と笑顔で生徒さんにピアノを弾きながら語りかける先生のほうがいいですよね。ピアノが楽しいと心から思える気持ちを取り戻すまで、門下のメンバーと楽しく交流する機会を重ねながら自然に導きます。